【シリーズ不同意性交罪】26年6/6-6/16 全国最新報道まとめ:曖昧になる「犯罪の定義」と自由恋愛への国家介入。日本の働き盛りの男性の人生を破壊する「後出し論理」を暴く

画像はイメージです。

本記事は、2023年(令和5年)7月13日に施行された改正刑法に関する重大な社会問題を定点観測し、告発する【シリーズ不同意性交罪】の最新レポートです。
かつての「強制性交等罪」「準強制性交等罪」が【不同意性交等罪】へと統合され、「強制わいせつ罪」「準強制わいせつ罪」が【不同意わいせつ罪】へと改変された結果、何が起きたのか。それは「性犯罪」という言葉の定義の異常なまでの拡大解釈と、国家権力による個人の寝室への過剰な介入です。

法改正以前であれば、当事者間の合意に基づいた軽微なトラブル、あるいは民事上の示談で解決されるべき事案、さらには完全に無罪であったはずの自由恋愛の延長線上の行為までもが、いまや「凶悪な性犯罪」として処理されています。一方で、暴力や脅迫、拉致監禁を伴う真に悪質な性犯罪については、我々も当然のごとく厳罰を望んでいます。しかし、現在全国で吹き荒れている逮捕劇の多くは、それらとは全く次元の異なる、密室での「後出しの不同意」や「年齢という基準による同意の無効化」に基づくものです。

本稿では、2026年6月6日から6月16日までに報じられた、合計37件の事案をまとめ、働き盛りの男性たちがどのようにして「犯罪者」と報道され、人生を破壊されているのか、その理不尽とも言える構造を紐解いていきます。

 

目次


 


まとめ表

番号発生時期逮捕・判決日容疑・罪状職業・年齢発生場所・状況主な争点判決・処分
2026年5月29日2026年6月6日逮捕不同意性交等岡山県警の警察官・22歳島根県東部の女性宅相当の場面で、知人女性に暴行を加えて性交した疑い同意の有無逮捕、否認
2025年12月17日2026年6月6日逮捕不同意わいせつ会社員・30歳佐賀県嬉野市の公園駐車場の車内で、知人女性の両手首を押さえつけキスや胸を触った疑い無理やりかどうか、SNSでの知り合い関係逮捕、否認
2026年1月27日2026年6月4日までに逮捕不同意性交致傷自称派遣社員・24歳千葉県内の駐車場の車内で、20代女性に性的暴行を加え軽傷を負わせた疑い同意の有無、マッチングアプリでの知り合い逮捕、「無理やりではない」
2025年7月23日2026年6月4日判決逮捕・監禁、不同意性交致傷元夫・30代男性広島地裁、元妻を自宅に呼び出し、首を絞めるなどして性交した事件録音データ、同意の有無、SMプレイ主張の真偽懲役8年、実刑
2025年9月2026年6月中旬報道児童買春僧侶・40歳水戸市内のホテルで、SNSで知り合った18歳未満少女2人に対価を払う約束でわいせつ行為児童買春該当性、SNSでの接触逮捕、認める
2025年12月2026年6月9日再逮捕不同意性交等、性的姿態等撮影、児童ポルノ単純製造地方公務員・34歳宮城県内のホテルで10代女性にわいせつ行為と撮影同一被害者への再犯、撮影の有無再逮捕、黙秘
2024年4月2026年6月9日判決不同意わいせつ未遂元高校講師・29歳郡山市内の車内で、10代女性にわいせつ行為をしようとした事件罪名の評価、わいせつ未遂か性交等か懲役8か月、執行猶予3年
2026年3月29日2026年6月9日逮捕不同意性交等自称自営業・53歳福岡県内のアパート駐車場の車内で、20代知人女性に性的暴行腕を引っ張ったか、車内連れ込みの有無逮捕、否認
2026年1月2026年6月4日再逮捕不同意わいせつ、撮影処罰法違反、児童買春・ポルノ禁止法違反北海道職員・26歳札幌市東区の施設で10代前半少女にわいせつ行為、撮影施設利用者との関係、採用前情報の未共有再逮捕、認める
2025年8月下旬2026年6月中旬報道新潟県青少年健全育成条例違反介護士・28歳新潟市内のホテルで、SNSで知り合った当時17歳女性とみだらな行為年齢認識の有無、ホテルに行った事実逮捕、否認
2026年6月7日2026年6月7日逮捕不同意わいせつ、脅迫陸上自衛隊1等陸尉・29歳北海道帯広市の自宅で同棲中の30代女性にわいせつ行為と脅迫別れ話の最中の行為、脅迫の有無逮捕、一部否認
2026年4月12日2026年6月8日再逮捕不同意わいせつ自動車整備業・44歳真岡市から古河市まで走行中の車内で、10代女性にわいせつ行為身に覚えの有無、車内行為の認定再逮捕、否認
2026年2月中旬2026年6月9日逮捕不同意性交等会社員・24歳南相馬市の建物内で10代女性にわいせつ行為性交等の成立、女性の届け出逮捕
2023年12月2日・2024年12月14日2026年6月9日再逮捕不同意性交等無職・28歳札幌市中央区の宿泊施設で、当時16歳未満少女に性的暴行同一被害者への複数回行為、既往の誘拐事件再逮捕、認める
2025年4月22日2026年6月10日逮捕県青少年愛護条例違反専門学校生・18歳神戸市中央区のホテルで女子高校生にみだらな行為相手が18歳未満と知っていたか逮捕、認める
2026年6月8日夜〜9日朝2026年6月11日逮捕不同意わいせつ環境保護団体職員・23歳自宅で13歳少女の体を触るなどの行為13歳と知っていたか、ハグとの区別逮捕、否認
2026年4月2026年6月11日不起訴不同意性交等致傷、傷害米兵・20代男性沖縄本島内で知人女性に性的暴行、負傷不起訴理由不起訴、道交法違反は略式起訴
2025年11月27日2026年6月11日逮捕不同意性交等会社員・39歳、自営業・34歳名古屋市内で酒に酔った24歳女性に共謀して性的行為共謀の有無、酩酊状態逮捕、1人認める・1人黙秘
2026年5月29日未明2026年6月11日逮捕不同意わいせつ派遣社員・26歳自宅で知人10代女性の体を触るなどの行為同意の有無、知人関係逮捕、認める
2025年4月2026年6月11日再逮捕不同意性交会社員・22歳札幌市内でSNSで知り合った16歳未満少女に性的暴行年齢以外の認識、脅迫容疑との関連再逮捕、一部否認
2025年12月2026年6月10日逮捕不同意わいせつ会社員・41歳八代市の自宅アパートで10代女子生徒にキスや胸を触る行為自宅での接触、被害届の時期逮捕、認める
2026年4月中旬2026年6月11日逮捕不同意性交飲食店店員・31歳静岡県中部地区の宿泊施設で、女子中学生と性交中学生と知っていたか、来訪目的逮捕、否認
2026年1月2026年6月12日再逮捕不同意性交等自称会社員・24歳三沢市の自宅で、誘拐中の女子中学生にわいせつ行為誘拐事件との関連、余罪再逮捕、認める
2026年5月下旬2026年6月12日逮捕青少年保護育成条例違反無職・44歳鹿児島県内の建物内で、18歳未満と知りながら10代女性にわいせつ行為18歳未満と知っていたか逮捕、否認
2022年11月19日2026年6月12日控訴審判決準強制性交致傷など元東京五輪空手代表・30歳東大阪市の自宅で、酒に酔って抵抗できない知人女性に性的暴行和解成立、量刑判断懲役3年・執行猶予5年
2025年12月2026年6月12日不起訴不同意性交等東秩父村職員・29歳行田市内の宿泊施設でSNSで知り合った30代女性に性的暴行不起訴理由不起訴
2024年5月13日夜〜14日朝2026年4月9日判決、6月13日報道不同意わいせつ岡山県警警視・59歳岡山市北区の自宅で、取材に来た女性記者にわいせつ行為泥酔状態、録音データ、供述の信用性懲役2年の実刑、懲戒免職
2026年4月21日2026年6月14日逮捕不同意性交等タレント・60歳千葉県内の住宅で、知人女性に下半身を触るなどの性的暴行事実関係の有無、女性の通報逮捕、否認
2026年5月24日2026年6月14日逮捕不同意わいせつ、児童買春など無職・39歳札幌市南区の自宅で、10代半ば少女の衣類を脱がせて撮影交際関係の有無、撮影の同意逮捕、認める
2026年1月2026年6月15日判決不同意わいせつ、性的姿態等撮影など元警察官・38歳SNSで知り合った少女に性的画像を送らせ、駐車場でわいせつ行為教員・警察官という立場、再犯性懲役2年6か月・執行猶予4年
2026年3月2026年6月15日再逮捕不同意性交等無職・26歳延岡市の物産販売所駐車場の車内で、10代女性に性的暴行以前の傷害事件との関連、否認再逮捕、否認
2026年6月12〜13日2026年6月15日逮捕不同意性交等致傷住所不定・無職・25歳元交際相手の20代女性宅で暴行、縛るなどして性的行為、負傷同意の有無、交際関係逮捕、否認
2026年6月13日2026年6月13日逮捕不同意性交等住所不詳・20歳徳島県内で女子中学生に性的行為、コンビニ駐車場とホテルで発覚SNSでの出会い、年齢差逮捕、認める
2025年10月上旬2026年4月末頃発覚、6月16日報道青少年保護育成条例違反(淫行)大学生・19歳愛知県豊橋市の実家で、16歳の女子高校生と性的行為未成年認識、初対面かどうか逮捕、認める
2026年3月18日深夜〜19日未明2026年6月16日逮捕不同意性交等アルバイト従業員・38歳釧路市内の草地に停めた車内で10代女性に性的暴行交際関係の有無、通報経緯逮捕、認める
2026年2月13日夜2026年6月10日逮捕不同意わいせつ実業団バドミントン選手・25歳立川市路上で、面識のない20代女性に抱きつきキス、約600mつきまといつきまとい行為の有無、酔っていたか逮捕、否認気味
2026年6月12日2026年6月12日判決報道不同意性交等元東京五輪空手代表・30歳酒に酔って抵抗できない知人女性に性的暴行和解成立、量刑の是非懲役3年・執行猶予5年

ニュース要点まとめ本文

【①】岡山県、5月29日午後、22歳の岡山県警の警察官の男が20代の知人女性に暴行を加えて性交したとして、不同意性交等の疑いで6日に島根県警に逮捕された。男は「同意はあったと思います」と容疑を否認している。

【②】佐賀県嬉野市の公園駐車場に止めた乗用車内、昨年12月17日、30歳の会社員の男が20代の知人女性の両手首を押さえつけてキスや胸を触る行為をしたとして、不同意わいせつの疑いで6日に逮捕された。女性は翌日に警察へ届け出て発覚し、男は「無理やりではない」と否認している。

【③】千葉県内の駐車場に止めていた車内、1月27日午後6時半から午後7時40分ごろ、24歳の派遣社員の男が県内の20代女性に性的暴行を加えて軽傷を負わせたとして、不同意性交致傷の疑いで4日までに逮捕された。女性の届け出で発覚し、男は「性行為をしたのは間違いないが、無理やりではない」と述べている。

【④】広島地裁は6月4日、2025年7月23日深夜に元妻を自宅に呼び出し、首を絞めるなどして不同意性交致傷に及んだとして起訴された30代男性に、拘禁刑8年の有罪判決を言い渡した。被告は「同意のもとのSMプレイだった」と無罪を主張したが、録音データや元妻の供述、傷の鑑定結果などから争点は退けられた。
※VoMの見解:殺す」の言葉を重く受け止めるかどうかだが、実際の被害は性行為のみで実刑8年は重過ぎるのではないか?。司法が感情論で支配されている。
子殺しや致死罪の倍以上の罪の重さが、元恋人同士のSEXにあるのか?

【⑤】茨城県水戸市内のホテル、昨年9月、40歳の僧侶がSNSで知り合った18歳未満の少女2人に対し、対価を払う約束をしてわいせつな行為をしたとして児童買春の疑いで逮捕された。少女の一人が親と警察署を訪れて相談し発覚し、男は「私がしたことで間違いありません」と認めている。

【⑥】宮城県内のホテル、25年12月、34歳の地方公務員の男が10代女性にわいせつな行為をし、スマートフォンで性的な様子を撮影して児童ポルノを製造した疑いで再逮捕された。男はこの女性に対する不同意性交等容疑でもすでに逮捕されており、今回は黙秘している。

【⑦】福島地裁郡山支部は6月9日、2024年4月に郡山市内のスポーツ施設駐車場の車内で10代女性にわいせつな行為をしたとして起訴された元高校講師の男について、不同意性交等ではなく不同意わいせつ未遂にとどまるとして懲役8か月、執行猶予3年を言い渡した。検察は懲役5年を求刑し、被告側は不同意性交等ではないと主張していた。

【⑧】福岡県内のアパートの駐車場に止めた乗用車内、今年3月29日午前11時ごろ、53歳の自営業の男が20代の知人女性に腕を引っ張る暴行を加えて車に乗せ、性的暴行を加えたとして逮捕された。女性の通報で発覚し、男は前夜から当日朝まで一緒に飲食していたことはあるが「車の中に連れ込んだり、わいせつな行為はしていない」と否認している。

【⑨】札幌市東区の施設、2026年1月、26歳の北海道職員の男が10代前半の少女の体を触るなどし、服をめくってスマートフォンで撮影したとして再逮捕された。少女は当時勤務していた施設の利用者で、以前の逮捕捜査でスマホを押収して発覚し、男は「間違いありません」と認めている。

【⑩】新潟市内のホテル、2025年8月下旬、28歳の介護士の男がSNSで知り合った当時17歳の女性に対し、18歳未満と知りながらみだらな行為をしたとして新潟県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された。警察のサイバーパトロールで発覚し、男は「ホテルには行ったが、相手の年齢や性交については覚えていない」と否認している。

【⑪】北海道帯広市の男の自宅、6月7日午前11時ごろから午後0時30分ごろ、陸上自衛隊帯広駐屯地の1等陸尉の男が同棲中の30代女性に不同意わいせつと脅迫をしたとして逮捕された。別れ話の最中に女性の上半身を触り「つぶしてやる」などと脅したとされ、女性の申告で発覚し、男は一部否認している。

【⑫】栃木県真岡市内から茨城県古河市内までの走行中の車内、4月12日午後6時ごろから午後8時ごろまでの間、44歳の自動車整備業の男が10代女性にわいせつな行為をしたとして再逮捕された。傷害容疑でいったん逮捕され処分保留で釈放後の再逮捕で、男は「身に覚えがない」と否認している。

【⑬】福島県南相馬市の建物内、2月中旬ごろ、24歳の会社員の男が10代女性にわいせつな行為をしたとして不同意性交等の疑いで逮捕された。女性の届け出と県警捜査一課との捜査で発覚した。

【⑭】札幌市中央区の宿泊施設、2023年12月2日と2024年12月14日、28歳の無職の男がSNSで知り合った当時16歳未満の少女に性的暴行を加えたとして逮捕された。今年1月の別件捜査の過程で発覚し、男は「間違いありません」と認めている。

【⑮】神戸市中央区のホテル、4月22日午後3時から5時ごろ、18歳の専門学校生の男が女子高校生にみだらな行為をしたとして兵庫県青少年愛護条例違反の疑いで逮捕された。2人は前日に共通の知人を介して知り合い、高校生の相談を受けた教師が家族に連絡して発覚し、男は容疑を認めている。

【⑯】京都市伏見区の自宅、6月8日午後7時15分ごろから9日午前7時半ごろまで、23歳の環境保護団体職員の男が13歳の少女の体を触るなどしたとして不同意わいせつの疑いで逮捕された。少女の保護者が行方不明者届を出し、位置情報をもとに2人を見つけて発覚し、男は「13歳であることは忘れていた。ハグはしたがわいせつなことはしていない」と否認している。

【⑰】沖縄県本島内で4月に起きた事件について、在沖米陸軍所属の20代男性兵士は知人女性に性的暴行を加え、腕に打撲などのけがを負わせたとして書類送検されていたが、那覇地検は6月11日に不同意性交等致傷と傷害の容疑を不起訴処分にした。理由は明らかにされておらず、道路交通法違反については同日付で略式起訴された。

【⑱】名古屋市で、2025年11月27日午前1時半ごろ、39歳の会社員と34歳の自営業の男2人が、酒に酔った24歳女性に同意なく性的な行為をしたとして不同意性交等の疑いで逮捕された。女性の相談で発覚し、39歳の男は認め、34歳の男は黙秘している。

【⑲】茨城県つくば市の男の自宅、5月29日未明ごろ、26歳の派遣社員の男が知人の10代女性の体を触るなどしたとして不同意わいせつの疑いで逮捕された。容疑は認めている。

【⑳】札幌市で、2025年4月にSNSで知り合った16歳未満の少女に性的暴行を加えたとして、22歳の会社員の男が不同意性交の疑いで再逮捕された。同じ少女を脅迫した容疑で先に逮捕されており、男は「女の子の年齢以外は合っています」と一部否認している。

【㉑】熊本県八代市の自宅アパート、2025年12月、41歳の会社員の男が10代の女子生徒にキスや胸を触るなどのわいせつな行為をしたとして不同意わいせつの疑いで逮捕された。2026年1月に女子生徒が両親と警察を訪れて被害を届け出て発覚し、男は容疑を認めている。

【㉒】静岡県中部地区の宿泊施設、4月中旬、31歳の北海道旭川市の飲食店店員の男が、中学生の少女と性交したとして逮捕された。保護者の届け出と宿泊施設の防犯カメラ映像などで特定され、男は少女が中学生である認識はあったとされつつ容疑を否認している。

【㉓】三沢市の自宅、先月23日午前0時ごろから正午ごろまで、24歳の自称会社員の男が県内の女子中学生にわいせつな行為をしたとして不同意性交等の疑いで再逮捕された。女子中学生を自宅に誘拐した未成年者誘拐事件の捜査で発覚し、男は容疑を認めている。

【㉔】鹿児島県内の建物内、5月下旬、44歳の無職の男が18歳未満と知りながら10代女性にわいせつな行為をしたとして県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕された。女性の届け出で発覚し、男は「18歳未満と知らなかった」と否認している。

【㉕】大阪府東大阪市の自宅、2022年11月19日、元東京五輪空手代表の西村拳被告が酒に酔って抵抗できない状態の知人女性に性的暴行を加えた事件で、大阪高裁は6月12日、懲役3年執行猶予5年を言い渡した。一審の実刑判決を破棄し、被告女性との和解成立を考慮して執行猶予が付された。

【㉖】埼玉県行田市内の宿泊施設で去年12月、SNSで知り合った30代女性に性的暴行を加えたとして逮捕されていた東秩父村の29歳男性職員について、さいたま地検熊谷支部は6月12日付で不起訴処分にした。理由は被害者の名誉・プライバシーへの配慮を理由に明らかにしていない。

【㉗】岡山市北区の自宅で2024年5月13日夜から翌14日未明にかけ、取材に訪れた20代女性記者にわいせつ行為をした岡山県警警視の男について、岡山地裁は4月9日、懲役の実刑判決を言い渡し、4月20日付で懲戒免職処分となった。被告は無罪を主張したが、女性記者の供述、録音データ、傷の状況などから不同意わいせつ罪の成立が認められ、懲役2年の実刑とされた。
※VoMの見解:控訴している。男性宅を訪れて、酔い潰れる女性まで国が保護しなければならないのか?お礼メッセージもしていて、後出し被害報告で実刑2年である

【㉘】千葉県内の住宅、2026年4月21日、60歳のタレントの男が知人女性に性的暴行を加えたとして不同意性交等の疑いで逮捕された。女性が翌日に通報して発覚し、男は「事実は全く違います」と否認している。

【㉙】札幌市南区澄川4条7丁目の自宅、2026年5月24日午後0時ごろ、39歳の無職の男が10代半ばの少女に上半身の衣類を脱がせ、その様子を撮影したとして不同意わいせつや児童買春などの疑いで逮捕された。消防からの通報で発覚し、男は容疑を認めている。

【㉚】盛岡地裁は6月15日、今年1月にSNSで知り合った16歳未満の少女に性的な画像を送らせ、駐車場で待ち合わせた車内でわいせつ行為をしたとして起訴された元巡査に、拘禁刑2年6か月、執行猶予4年を言い渡した。警察官だった被告の規範意識の軽薄さを指摘しつつ、慰謝料支払いの約束や妻の監督を考慮した。

【㉛】横浜市内の小学校で2024年に、元教員の小瀬村史也被告が女子児童の下半身を触ったり下着姿を撮影したり、画像をグループチャットに共有し、女児3人のリコーダーに体液を付けるなどした事件で、名古屋地裁は6月15日、懲役8年を言い渡した。児童16人への18回にわたる盗撮や不同意わいせつなどが認定され、最も重い量刑となった。
※VoMの見解:赤子を殺害した母親が執行猶予なのに、パンツを盗撮して実刑8年である。無罪にしろとは言わないが、司法のバランスは取れているのか?

【㉜】宮崎県延岡市の物産販売所駐車場に止めた車内、今年3月の深夜から朝にかけ、26歳の無職の男が県内の10代女性に性的暴行を加えたとして不同意性交等の疑いで再逮捕された。先月、別の傷害容疑で逮捕されており、今回の容疑は「やっていません」と否認している。

【㉝】熊本県内のアパート、6月12日から13日にかけて、25歳の無職の男が元交際相手の20代女性の顔を殴り、ロープで手足を縛ったうえで性的な行為をして頸椎捻挫など全治約1週間のけがを負わせたとして不同意性交等致傷の疑いで逮捕された。女性の相談で発覚し、男は「同意があると思っていた」と否認している。
※VoMの見解:痴話喧嘩に国家介入の可能性もある。
ほぼ無傷でも全治1週間という診断は出すことは可能である。

【㉞】徳島県内のコンビニ駐車場から県東部のホテルにかけて、13日、20歳の男が県内の女子中学生に性的な行為をしたとして不同意性交等の疑いで逮捕された。母親の行方不明相談と防犯カメラ確認で発覚し、男は「間違いありません」と認めている。
※VoMの見解:この年齢差の恋愛で、致死罪以上の量刑、実刑5年のリスクである。

【㉟】愛知県豊橋市の実家、2025年10月上旬、19歳の大学生の男が静岡県西部地区の16歳女子高校生が未成年と知りながら性的な行為をしたとして愛知県青少年保護育成条例違反(淫行)容疑で逮捕された。2026年4月末の保護者からの相談で発覚し、男は「未成年であることは知っていた」と認めている。
※VoMの見解:8ヶ月前の若者の自由恋愛を国家が取り締まる。

【㊱】北海道釧路市内の草地に駐車した車内、3月18日午後11時50分ごろから19日午前0時40分ごろまで、38歳のアルバイト従業員の男が10代女性に性的暴行を加えたとして不同意性交等の疑いで逮捕された。被害直後の110番通報で発覚し、男は「エッチしたことは間違いない」と認めている。

【㊲】東京都立川市の路上、2月13日夜、25歳の実業団バドミントン選手が面識のない20代女性に抱きついたりキスしたりしたとして不同意わいせつの疑いで逮捕された。女性が断っても約20分間600mにつきまとい、防犯カメラ映像で発覚し、男は「覚えていません」と否認しつつ「毎晩飲んだくれていたので、やった可能性がないとは言えません」と述べている。


 
 

【シリーズ不同意性交罪】狂気の男性差別

ここまで見てきたように、現在の日本社会は、法の名の下に男性の自由と権利を不当に弾圧する【異常事態】に陥っています。我々Voice of Menは、論理的かつ客観的な視点から、この狂気に満ちた現状に対し以下の通り強く異を唱えます。

1. 自由恋愛と合意の関係を「犯罪」に書き換える国家の暴走

日本中で現在、年の近い者同士の「自由恋愛」や、対価を伴う明確な「同意の援助交際」、そして飲み会終わりの成人男女によるラブホテルでの「深夜の情事」が、後から「不同意だった」「暴行だった」と書き換えられ、働き盛りの男性たちが次々と逮捕・拘束されています。これは法治国家を装った、全体主義的な思想統制であり、全く狂気の状況と言わざるを得ません。

当事者間においてその瞬間に形成された空気や合意を、後日、警察や検察という第三者が介入して「性的暴行」と定義づける。この【後出しの論理】がまかり通る限り、男性は常に冤罪のリスクに怯えながら生きなければなりません。

2. 「美人局」の温床と推定無罪の形骸化

不同意性交等罪の最も恐ろしい点は、密室での出来事に対して客観的証拠が乏しくても、女性側の供述一つで事件化し、男性を社会的に抹殺できる構造にあります。
事件化しただけで実名が報道され、職を失い、家族を失うという「甚大なダメージ」が男性側にのみ存在する以上、この法律は常に【高額な示談金】を引き出すための強力な武器となります。我々は常に、金銭目的の「美人局」や、関係がこじれた際の腹いせとしての虚偽告訴の可能性を疑い、排除してはならないのです。痴漢冤罪と同根の、男性だけが一方的にリスクを背負わされるこの非対称な構造は、司法の公平性を著しく毀損しています。

3. 税金の無駄遣いと「警察の利権化」への疑念

警察、検察の捜査、そして裁判にかかる費用は、すべて我々国民が納めた【血税】です。
1年や2年という膨大な時間をかけ、監視カメラの映像を血眼になって集め、個人のスマートフォンのSNSのやり取りを隅々まで解析する。税金で高い給料を貰っている大の大人たちが組織ぐるみで寄ってたかって、19歳の男子と女子中学生の自由恋愛を規制し、飲み会終わりの成人男女のベッドルームでのやり取りを断罪する。そこに一体、国家としてのどんな生産性があるというのでしょうか。

警察はそれほどまでに暇であり、予算が余り余っているのでしょうか。曖昧な「不同意」を振りかざして点数稼ぎに奔走し、性犯罪捜査を一種の利権のように扱っているのではないかという強い疑念を抱かざるを得ません。

4. 昭和・平成の「自己責任」を取り戻せ

深夜に男性の車に乗り込む、ホテルの部屋について行く、あるいは自らSNSでパパ活を持ちかけて金銭を受け取る。これらの行動をとっておきながら、後になって「不同意だった」と国家に保護を求める姿勢は、あまりにも身勝手です。
国家が莫大なコストをかけて女性を「守るべき弱者」として過保護に扱い、男性の人生を安易に破壊するのではなく、まずは自らの身を守る自衛の意識を啓蒙すべきです。かつての昭和・平成の時代には当たり前に存在した【女性の自己責任】という健全な価値観を取り戻さなければ、社会は機能不全に陥ります。

5. 「性欲=悪」の感情論が少子化を加速させる

16歳未満であれば、たとえそれが真剣な恋愛であろうと、合意に基づく援助交際であろうと、問答無用で「性的暴行」と報道され、致死罪レベルの重刑が下される。このような異常な法律を敷いておきながら、政府は一方で「異次元の少子化対策」などと寝言を言っています。

若いカップルに喧嘩や親の反対、あるいは多少の強引さが伴うのは、人間として当たり前のプロセスです。そんな曖昧な根拠で男性の自由を奪い、萎縮させて、どうやって少子化が解決するというのでしょうか。
貢ぎ物や金銭の援助からスタートする関係も、古今東西、人間の普遍的な交配戦略として無数に存在してきました。ドラマのような綺麗事でパッケージされたロマンチックな恋以外はすべて「悪」とみなし、男性を逮捕・拘束する。人間の根源的なエネルギーである「性欲」を去勢し、法という暴力で押さえつける社会に、未来などあるはずがありません。


 

性欲はイノベーションの源泉である

「性欲=悪」と断罪する今の風潮は、日本の発展を根底から破壊する。ここで、アメリカの著名な心理学者であり、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの准教授も務めたサトシ・カナザワ(Satoshi Kanazawa)氏の研究を引用したい。

氏は2003年の論文で、280人の科学者の経歴を分析し、「科学的貢献のピークは、犯罪者の年齢分布(性欲のピーク)と一致する」ことを明らかにした。つまり、男性の性欲こそが創造性や生産性のエンジンであり、それが結婚や育児によって「オフ」になるという「脱却効果」なども指摘している。

また、アメリカの著名な進化心理学者であり、ニューメキシコ大学教授のジェフリー・ミラー(Geoffrey Miller)氏も、著書『The Mating Mind』において、文明や文化は「男性が女性に選ばれるための求愛ディスプレイ」として進化したと述べている。性欲を否定することは、人類が築き上げてきた文明そのものを否定することに他ならない。
 

「後悔」は犯罪ではない:揺れ動く主観への国家介入が招く悲劇

米国大学生を対象に行われた広範な意識調査(Psychology Today 2022等)の結果は、我々に分かりやすい事実を突きつけている。性行為を終えた後に【後悔】を感じたことがある割合は、女性で78%、そして男性においても72%という、男女問わず圧倒的多数に上るのだ。

このデータが意味するのは、「行為の最中は自発的であったとしても、後で振り返った際に操作されたと感じたり、自身の選択を悔やんだりすること」は、人間の心理において極めて【日常的かつ普遍的な反応】であるという点だ。本来、個人の内面における主観的で流動的な感情は、法が裁くべき領域ではない。

しかし、現在の「不同意性交等罪」は、この極めて曖昧な「後悔」や「心理的揺らぎ」を、国家権力が「不同意」という強固なレッテルで事後的に固定化することを可能にしてしまった。その結果、昨日まで「合意の上の情事」であったものが、翌日には一方的な「犯罪」へと書き換えられ、日本の働き盛りの男性のかけがえのない人生が【後出しの論理】によって無残に破壊されている。そして、女性の側に高額の示談金が渡ることも多い。

男女が互いに惹かれ合い、時に葛藤し、時に後悔しながら関係を深めていく自由な恋愛のプロセス。その人間らしい営みのすべてに国家が介入し、処罰の対象とし始めれば、自由な男女の関係は死に絶え、日本の少子化と社会の閉塞感は救いようのないレベルまで加速するだろう。
 

高市早苗氏がかつて語った「肉食系男子」への渇望

かつて1992年、衆議院議員であり、後に総務大臣などを歴任し、現日本国首相である高市早苗氏は、
インタビューにおいて「女のコを押し倒せない男が増えてるんだよネ」と述べていた(『週刊宝石』1992年3月4日号)。美しい女性が「強引な男性」を好む傾向は、歴史的にも統計的にも明らかである。

今の日本は、ドラマのようなロマンチックな恋以外をすべて「犯罪」としてパッケージ化しようとしている。曖昧な根拠で男性の自由を奪い、性的活力を削ぐことは、少子化を加速させ、男性のイノベーションを起こす能力や国力を減退させるだけである。

我々は今一度、この「不同意性交罪」という歪んだ法律が、誰のために、何のために機能しているのかを問い直さなければならない。Voice of Menは、国家という暴力から男性の尊厳を守るために、これからも事実を積み重ね、警鐘を鳴らし続ける。

 
 

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