『ミセス』ライブ会場トイレで妊婦が“出産”し開場遅延—女性の「自己責任」無視と「甘え」が引き起こしたトラブル　出典：週刊女性PRIME（Yahoo!ニュース配信）

2025/10/28

『ミセス』ライブ会場トイレで妊婦が“出産”し開場遅延—女性の「自己責任」無視と「甘え」が引き起こしたトラブル

出典：週刊女性PRIME（Yahoo!ニュース配信）
　

ここがポイント👇
　

ポイント1️⃣

人気バンドMrs. GREEN APPLEのドームツアー初日（10月25日、バンテリンドームナゴヤ）で、会場のトイレで妊婦が出産するという前代未聞のトラブルが発生し、開場時間が約1時間遅延しました。

ポイント2️⃣

当時、会場には救急車が出動し、母子ともに健康であったとされていますが、このトラブルが原因で開場遅延が発生したとの推測が広がり、X（旧Twitter）上で妊婦のライブ参戦の是非をめぐる賛否両論が巻き起こりました。

ポイント3️⃣

ネット上では、「行きたい気持ちはわかるが、周りに迷惑がかかる」「親としての責任感がなさすぎ」など、妊婦の行動に対する「自己責任」の追及や、主催者への配慮を求める意見が多数寄せられました。

　

このニュースは、令和の日本が史上最も女性の権利が肥大化し、女性を必要以上に甘やかした時代であることを象徴しています。
　

常識的に見て、妊婦が臨月近くに大勢が集まるライブ会場へ参戦し、そこで出産に至るという行動は、自身の健康だけでなく、周囲の人間に多大な迷惑をかける**「責任感の欠如」**以外の何物でもありません。

「性的魅力資本、妊娠出産」は女性が男性に勝てる、特有の素晴らしい機能であることは進化心理学の観点や、イギリスの女性社会学者キャサリン・ハキム氏が著したベストセラー本**『エロティックキャピタル』（2012年・共同通信社）**からも明白である。

その一番大切で重要な機能を、このように遊びの場で**「ないがしろ」**にして許されるという風潮は、行き過ぎた女性の権利拡大がもたらした弊害です。
　

最終的に、このトラブルで母子を救ったのは、緊急出動した救急車、医療従事者、そして会場運営の男性スタッフらが中心となって支える**「医療やインフラ」**です。

**「女性の権利」ばかりが叫ばれる一方で、その権利と命を支えている男性主体の社会インフラへの感謝や敬意が薄れ、「自己責任」を伴わない「甘え」**が許容されているのです。

男性読者は、こうした女性の過度な権利要求や、責任を放棄した行動が常態化する潮流に対して、冷静な視点を持つべきです。我々は、自身の行動に責任を持ち、依存しない自立した男性として、日々の役割を遂行することが求められます。

👉 週刊女性PRIME：「『ミセス』ファンの妊婦がライブ会場トイレで“出産”に賛否、開場遅延で「責任感」への追及」（https://news.yahoo.co.jp/articles/4c3521dd3affa07f3e77500bca2f2a57d6859851）
　

Voice of Menでは「男性に役立つニュース」を日々ピックアップし、独自の視点を交えて配信しています。

SNSフォローやブックマークをお願いします！